韓国でお仕事
アンニョンハセヨ〜〜
韓国ソウルでは最高気温が0度以上なので
比較的暖かく感じています(^ω^)
しかし最低気温は相変わらず
−10度近い時があるので
夜はとても冷え込み、
韓国のロングコートペディン必須です😖
今日は私が行った韓国での
アルバイト応募についてと
アルバイトで感じたことを
お伝えします〜(^O^)
私は現在、ソウルにある医療関係で
通訳のアルバイトをしています💁🏻♀️
このアルバイトは「コネスト」という
サイトで見つけて応募をしました。
流れとしては
①職を探す
②履歴書を作成
③応募してみる
④連絡が来る
⑤面接日を決めて念のため持ち物を聞く
⑥面接を受けに行く
日本と流れは変わりありません。
違うのは履歴書をパソコンなどで作成して
メールで送ることくらいだと思います🤔
また履歴書についても
「韓国 履歴書」などと調べると
テンプレートも出てくるので、
そんなに難しくないと思います!
面接に行く時はスーツなどは着用せずに
黒いスラックスズボンに襟がついたシャツという
綺麗めカジュアルなスタイルで行きました(笑)
私がいる職場は完全に韓国人の方しかいないので、
面接も韓国語で行いました。
住所や経歴は履歴書にあるので、その中から
・前の職場では細かく何をやっていたのか
・医療関係なので専門用語は分かるのか
・アルバイトなので何曜日に働けるのか
・ビザはどんなビザでいつまで韓国にいるのか
このようなことを聞かれた記憶があります!
前もって聞かれても困らないように
準備があると楽だと思います😆
またとても大事なのが給与について⚠️
求人サイトを見ていると
面接時に決めるなどあります。
実際に私も、面接時に時給はいくらがいい?
などと聞かれ、
最低でもこのくらいはください!と話しました。
現在の生活状況から、
自分がどのくらいの時給が必要なのか
計算をして交渉することが大事になるので、
面接前にいくらくらい必要なのか
計算をしていきましょう♪
そしてアルバイトを始めて、
韓国の病院内には「원장님(院長先生)」が
たくさんいることを知りました(笑)
私の上司にあたる「실장님(室長)」と
話をしているときに
話の辻褄が合わないことがありました。
そのため「院長先生ってこの方ですよね?」と聞くと
「この先生も院長先生だけど
今から来る方も院長先生だよ!」
という言葉を聞いて私の目が点になりました(笑)
さらに話を聞くと
院内に院長先生は3人もいるとのこと😹
3人の院長先生はそれぞれ違う科の先生であり、
それぞれを院長先生と呼んでいるのだとか!
ここから私は院長先生の話になると、
どの科の院長先生の話をしているのか聞き取り、
わからないときはどの院長先生ですか?
と聞くようになりました(笑)
全ての医療関係がこのようになっているのかは
わかりませんが、院長先生がたくさんいる病院は
他にもあるようです😇
医療関係で働くときは
ぜひ聞いてみてください(笑)
次回はアルバイトを始めて
自分がとても勉強不足だったと
感じた話をしようと思います🐶